ひと昔前のCSS2.1までは、Webページの表示に使えるフォントはローカル環境にインストールされたフォントだけだった。そのため、日本語環境で閲覧されるWebサイトでは「メイリオ」「MS Pゴシック」「ヒラギノ角ゴ Pro」「MS P明朝」などの限られたフォントを使用し、フォントで多様な表現が求められる時はフォントを書き出した画像を使うのが通例でした。
しかし数年前からCSS3でフォントモジュールが勧告され、@font-faceを使ってサーバに設置したフォントをWebページの表示に使えるようになりました。今ではグーグルが提供している無料のフォントサービスで、日本語フォントも実践的に色んな種類のものが使いやすくなりました。
フォントスタイルを変えるだけでもホームページ全体の雰囲気がパッと変わります。リモートワークなどで急に所属している会社からホームページでの情報発信を任されて人の中で、興味ある方は下記URLからグーグルの日本語フォントサービスにアクセスできます。