つい昨日、東京オリンピックの延期は決定されました。ここ最近のコロナウイルスの影響で外食、観光サービス、製造業や物流などの経済活動にじわじわと影響が出ています。そうした中でひときわ注目されているのがリモートワーク(在宅勤務)という働き方です。

事実、東京や大阪、名古屋などの大都市を中心に、官公庁が不要不急な外出自粛を推奨されているなか、今月に入ってからITを活用したリモートワークでの起業相談が弊社へ複数件寄せられています。
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従来の起業・新規創業時での集客は、広告の配信やテレアポ・飛び込み営業など、企業が企業のタイミングで顧客を獲得するためにアクションを起こす手法が一般的であった。

それに対して、消費者が能動的に「検索して調べる」行動をフックにして、見つけてもらい、そこからコミュニケーションを行い顧客になってもらうという、インターネットを中心としたマーケティングが台頭してきた。

小さく始めて大きく育てる
WEBマーケティングに注目が集まっているのは、外出自粛といった消費者行動の変化とマッチしていることはもちろん、WEBマーケティングを開始するためのコストが、大きく掛からないこともポイントの一つ。

もちろんいきなり大きな成果が生まれるわけではないが、しかし現状では大きな影響を被っている小売店舗や飲食店など、Webサイトさえ用意してあれば、今にでもすぐにネット集客を始めることができ、コロナ不況による厳しい現状を改善させるきっかけと成り得えます。

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